再会はある日突然!!
…
お腹当たりが重くて目が覚める。
目を向けると、流星先輩が突っ伏して寝ていた。
ずっと居てくれたんだ…
「ありがとう…」
寝顔かわいいな…
「ふふっ…」
ふわふわな髪を触りながら、寝顔を見つめる。
「…すき…」
あっ…
私今何言った?
流星先輩起きてないよね?
ちらっと見て、起きていないことを確認する。
良かった…起きてない…
もう少し寝ようかな…
そう思って、ベットに身を沈めた。