再会はある日突然!!


「はい。着いたよー!」


着いた先はオシャレなレストランだった。



「わぁ…」



「気に入ってくれた?」



「はい!!」


中に入ると、明るいけど、静かで落ち着く雰囲気のお店だった。


「いらっしゃいませ〜」



「予約していた斎藤ですけど…」


予約してくれてたんだ…



「ご案内いたします。」


案内されたのは、窓際で夜景が綺麗な所だった。


「すごい…」



仕事の疲れが一気に吹っ飛んだ。



< 82 / 281 >

この作品をシェア

pagetop