あなたの心を❤️で満たして
そう言いつつもキスが止められないように何度も繰り返され、頭が真っ白になってしまったーー。
「……もう、いい…から…」
話なんてもういい。
厚志さんで身体中を満たされたい。
「駄目だよ。これからなのに」
研究熱心な彼が私の体を調べる。
敏感な反応をするところを見つけては攻めてきて、熱心にアプローチを続けたーー。
「ん……っぁ……んん…っ!」
初めてとか経験の有無とか関係ないくらいにトロトロにされていく。
体を突き抜ける痛みさえも快感に変わるくらい求められ、何度も気を失いそうになった……。
「留衣……」
ぐったりとした体を抱き、厚志さんが熱っぽい声で名前を呼ぶ。
こっちはもうクタクタで、睡魔に落ちていく寸前でーーー
「……好きだよ。留衣のことをずっと大切にしていくから……」
それは夢のようで現実の囁き。
何度も好きだと繰り返され、間違いなく心の中に降り積もった……。
(……厚志さん…)
声に出せなかったけれど、私も彼に言いたいことがある。
「……もう、いい…から…」
話なんてもういい。
厚志さんで身体中を満たされたい。
「駄目だよ。これからなのに」
研究熱心な彼が私の体を調べる。
敏感な反応をするところを見つけては攻めてきて、熱心にアプローチを続けたーー。
「ん……っぁ……んん…っ!」
初めてとか経験の有無とか関係ないくらいにトロトロにされていく。
体を突き抜ける痛みさえも快感に変わるくらい求められ、何度も気を失いそうになった……。
「留衣……」
ぐったりとした体を抱き、厚志さんが熱っぽい声で名前を呼ぶ。
こっちはもうクタクタで、睡魔に落ちていく寸前でーーー
「……好きだよ。留衣のことをずっと大切にしていくから……」
それは夢のようで現実の囁き。
何度も好きだと繰り返され、間違いなく心の中に降り積もった……。
(……厚志さん…)
声に出せなかったけれど、私も彼に言いたいことがある。