love game♡
そしてショー当日。
「この子が、わたるんの妹ちゃん!?」
「そーっす。」
「ふつーね。」
グサ‥
お兄ちゃんのお店のオーナーさんに挨拶をした。
そしたら、普通というぐさっと来る言葉を頂きました。
てゆうな、このオーナーさん‥‥
「ニューハーフさん!?」
「誰がニューハーフだって!?アタシはどう見ても女よ!!」
確かに、女性の服だし髪も綺麗にセットしてあって、女の人に見えるけど、
声が‥男の人なんだ。
多分‥
ニューハーフさん
かな。
「ヒロさんにニューハーフは禁句だから。」
と、お兄ちゃんに耳うちされた、
「とりあえず、つかさって言うんだよね!?」
「はい。」
「今から、メイクと衣装着てもらうから
こっちに着なさい!?」
「はい。」
「わたるん!!今日は頼んだわよー!
皆ー!!よろしくねー!!」
オーナーさんが言うと、
空気感が変わった。
美容師さんたちばかりだけど、
ショーに関わる人たちが慌ただしく動き出す。
「この子が、わたるんの妹ちゃん!?」
「そーっす。」
「ふつーね。」
グサ‥
お兄ちゃんのお店のオーナーさんに挨拶をした。
そしたら、普通というぐさっと来る言葉を頂きました。
てゆうな、このオーナーさん‥‥
「ニューハーフさん!?」
「誰がニューハーフだって!?アタシはどう見ても女よ!!」
確かに、女性の服だし髪も綺麗にセットしてあって、女の人に見えるけど、
声が‥男の人なんだ。
多分‥
ニューハーフさん
かな。
「ヒロさんにニューハーフは禁句だから。」
と、お兄ちゃんに耳うちされた、
「とりあえず、つかさって言うんだよね!?」
「はい。」
「今から、メイクと衣装着てもらうから
こっちに着なさい!?」
「はい。」
「わたるん!!今日は頼んだわよー!
皆ー!!よろしくねー!!」
オーナーさんが言うと、
空気感が変わった。
美容師さんたちばかりだけど、
ショーに関わる人たちが慌ただしく動き出す。