love game♡
電車に乗って帰ってきた俺は、
つかさを連れて自分の家に帰宅した。

「ねえ、なんで私あなたの家にいるの?」

「なんとなく。」

「いや、意味わかんないし。」

「じゃーこーゆうこと。」

どいつもこいつも、恋とかそーゆうのに惑わされすぎて腹がたつ。

つかさを押し倒して、キスをした。

「ん!!!」

目を見開いて、俺を拒否するつかさ。

「デートといえばこーゆうことしないと。でしょ?」

「やめてよ!!なんでっ!!」

今までの女は、簡単にキスを受け入れた。

でもつかさは、涙いっぱい浮かべていた。

押し倒してやっちまえばこっちのもんだと思ってたのに。

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