お願いこっち向いて
「なぁ ……ちょっといいか?」
「ん?いいよ」
昼休み 私はショウタに呼ばれて一緒に歩いていたらいつの間にか階段についていた
人はいるけど騒いでいるからきっと聞こえないだろう
きっと遊園地のことかな?って考えてたけど
どうやら違うようだ
だって ショウタの顔が真面目だから
「どうしたの?こんなとこまできて」
「……」
「……なにかあったの?私 何できるか分かんないけど 話しなら聞けるよ!」
「いやっ!違うんだっ!その……俺……」
なんでだろ ショウタの顔が赤くみえる
「……んだ」
「え?ごめん なんていったかきこえ……」
「メイカが好きなんだ」
私達3人の友情が変わった瞬間だった
私はなんて言えばよかったのかいまだにわからない
「ん?いいよ」
昼休み 私はショウタに呼ばれて一緒に歩いていたらいつの間にか階段についていた
人はいるけど騒いでいるからきっと聞こえないだろう
きっと遊園地のことかな?って考えてたけど
どうやら違うようだ
だって ショウタの顔が真面目だから
「どうしたの?こんなとこまできて」
「……」
「……なにかあったの?私 何できるか分かんないけど 話しなら聞けるよ!」
「いやっ!違うんだっ!その……俺……」
なんでだろ ショウタの顔が赤くみえる
「……んだ」
「え?ごめん なんていったかきこえ……」
「メイカが好きなんだ」
私達3人の友情が変わった瞬間だった
私はなんて言えばよかったのかいまだにわからない