風とカーテンと影と私と
カーテンと影と私
窓を開けて、ベットに横たわり、風に揺られるカーテンと、影を見ていた。
なんとなく、私の心みたいだと思った。
なぜだか分からない。
カーテンは何かの影響を受けて変わる私。
影は本当は嫌だと思ってる心。
なぜそう思ったのか分からない。
言葉には表せない。
そして、窓は私の心の扉だ。
窓を開けるのは何かを受け入れたいから。
受け入れたくないのなら自分から閉める。
これは、はっきりと分かった。
だけど、これも言葉には表せない。
それは、私が1人前ではなく、未熟者だからなのか。
1人前になるには、私は寿命が来る前に1人前に、なれるだろうか。
別に、早く1人前になりたいのではない。
ただ、私が思ったことを自由自在に表したいだけだ。
< 1 / 1 >

ひとこと感想を投票しよう!

あなたはこの作品を・・・

と評価しました。
すべての感想数:0

この作品の感想を3つまで選択できます。

この作家の他の作品

表紙を見る
斎藤一と謎の少女

総文字数/3,366

恋愛(純愛)12ページ

表紙を見る
復讐劇

総文字数/2,561

実用・エッセイ(その他)12ページ

表紙を見る

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop