【青・中編・画】文鳥は居ましたよね!
【三竹・尾中side】06
今日は三竹が三竹の気持ちをコントロールできず、やはり一社だけの訪問で、夕食を経費でいただき「ほっちょぅ」の最寄駅まで、一緒に直帰する事になった。
ブリーダーさんの古民家の最寄駅で、私は何故かクレミアが食べたく、やるせなかったのだが、三竹がそれに気づく事なく、肩すかしを喰らった気分で、向かい合って回転寿司を食べた。
嫌な気持ち
寿司を食べながら三竹のうごうご様とのコミュニケーションと中雛様とのスキンシップの惚気を聞かせ続けられ、なんだかもう悔しい。
そんな私だった。
嬉しげに白文鳥様達との仕事を語り、笑顔満開の三竹のテンションは「ほっちょぅ」の最寄駅まで続いた。
一緒に、朝待ち合わせた駅の場所で「お疲れ」を言い別れた。三竹は私には、はじめて見せる笑顔で、とても、とても、
「幸せ」そうだった。
今日は三竹が三竹の気持ちをコントロールできず、やはり一社だけの訪問で、夕食を経費でいただき「ほっちょぅ」の最寄駅まで、一緒に直帰する事になった。
ブリーダーさんの古民家の最寄駅で、私は何故かクレミアが食べたく、やるせなかったのだが、三竹がそれに気づく事なく、肩すかしを喰らった気分で、向かい合って回転寿司を食べた。
嫌な気持ち
寿司を食べながら三竹のうごうご様とのコミュニケーションと中雛様とのスキンシップの惚気を聞かせ続けられ、なんだかもう悔しい。
そんな私だった。
嬉しげに白文鳥様達との仕事を語り、笑顔満開の三竹のテンションは「ほっちょぅ」の最寄駅まで続いた。
一緒に、朝待ち合わせた駅の場所で「お疲れ」を言い別れた。三竹は私には、はじめて見せる笑顔で、とても、とても、
「幸せ」そうだった。