この私が誰かを好きになるなんて・・・②
臨月

それから月日はあっという間で臨月の日


芽「奏音……私…不安」


奏「大丈夫、俺がついてるから。それにめぐに何かあったら俺が助けるよ。」


奏音……… 
 

芽「ありがと……」


奏音だからこそ信用できる。それが例え綺麗事な言葉だとしても。

< 62 / 76 >

この作品をシェア

pagetop