片想いがバレたら一緒にいられないっ!
「じゃあ!今から友達な♪」
三島くんが、あたしの前に手を差し出した。
「え?!」
「えっ?!って握手だろ!握手!
友達になった証!!」
「い、いきなり握手って言われても!!」
「なんだよ!オレと握手したくねぇの?」
い、いや...。
そういうわけじゃなくて...。
さっきのやり取りから握手とか...。
ドキドキするじゃんバカ〜〜涙!
あたしは、おそるおそる手を差し出した。
バシッッ!!
「イェーイ!これから、よろしくな♪」
「よろしく...!って、もうっ!痛い〜!!」
「あはははは笑!」
三島くんは勢いよく握手をすると、ニコッと笑った。
三島くんが、あたしの前に手を差し出した。
「え?!」
「えっ?!って握手だろ!握手!
友達になった証!!」
「い、いきなり握手って言われても!!」
「なんだよ!オレと握手したくねぇの?」
い、いや...。
そういうわけじゃなくて...。
さっきのやり取りから握手とか...。
ドキドキするじゃんバカ〜〜涙!
あたしは、おそるおそる手を差し出した。
バシッッ!!
「イェーイ!これから、よろしくな♪」
「よろしく...!って、もうっ!痛い〜!!」
「あはははは笑!」
三島くんは勢いよく握手をすると、ニコッと笑った。