小さな死神2
「じゃ何が怖いの?」
「電話が・・・怖いの。」
「電話?」
「電話って?もしかしたら無言?」
由香は頷く。津上はにやり。
「あんた?何にやついてるの?由香?気を付けて!スカート覗かれるよ!」
「おい!覗いてなんかいねーよ。俺は何なんだよ!変態か?」
二人は力強く頷いた。
「・・・はい?マジ?俺ってそんな風に見えるの?」
再び二人は力強く頷く。
「そんなに変態じゃないけどなぁ~。けど見ちゃうんだよなぁ・・・」
さえこは微妙?に冷たい目。それから由香を向いて
「由香?無言電話って?やっぱり・・・」
「電話が・・・怖いの。」
「電話?」
「電話って?もしかしたら無言?」
由香は頷く。津上はにやり。
「あんた?何にやついてるの?由香?気を付けて!スカート覗かれるよ!」
「おい!覗いてなんかいねーよ。俺は何なんだよ!変態か?」
二人は力強く頷いた。
「・・・はい?マジ?俺ってそんな風に見えるの?」
再び二人は力強く頷く。
「そんなに変態じゃないけどなぁ~。けど見ちゃうんだよなぁ・・・」
さえこは微妙?に冷たい目。それから由香を向いて
「由香?無言電話って?やっぱり・・・」