御曹司と恋のかけひき
24話
その日、夕飯は両親は仕事関係の会食があるので出かけてしまい、
直哉さんと二人で夕飯を食べた。
その後お風呂に入り、二人で居間でテレビを見ていた。
テレビを見ている直哉さんと見て、考える。
好きなのかな・・・
直哉さんは、素敵な人だと思うし、ご両親とも上手くいきそう、
仕事ではいろいろ教えてくれたり、プラスになっている。
京子さんなら、何を迷っているの?と言うんだろうな、
そんな事を考えていると、直哉さんと目が合った、
どうやら、考えているうちに、直哉さんを見つめていたらしい。
そのまま、顔が近づき、キスされる。
直哉さんと、初めてのキス・・・
嫌じゃない。
やっぱり、好きなのかな。
そんな事を考えていると、口づけはどんどん深くなっていった。
頭が朦朧としてくる、
体の力が抜け、直哉さんのされるがままになる、
ちゅと音がして、唇が離される。
考えでぼうとしていると、手を引かれ、立ち上がって、
そのまま歩き始める。
連れていかれるまま歩いていたが、直哉さんの部屋の前で、
直哉さんが扉をあけ、はっとなった。
「直哉さん」
「待っては無理だから」
前を向いたまま答える。
グイと手を引かれ、もつれるようにして、部屋に踏み込む。
どうしよう。
そのまま、ベッド向かい、二人でたおれ込む。
少し、直哉さんの胸を押してみたが、びくともしなかった。
もう一度、キスされる。
もう、抵抗するする事はできなかった。
直哉さんと二人で夕飯を食べた。
その後お風呂に入り、二人で居間でテレビを見ていた。
テレビを見ている直哉さんと見て、考える。
好きなのかな・・・
直哉さんは、素敵な人だと思うし、ご両親とも上手くいきそう、
仕事ではいろいろ教えてくれたり、プラスになっている。
京子さんなら、何を迷っているの?と言うんだろうな、
そんな事を考えていると、直哉さんと目が合った、
どうやら、考えているうちに、直哉さんを見つめていたらしい。
そのまま、顔が近づき、キスされる。
直哉さんと、初めてのキス・・・
嫌じゃない。
やっぱり、好きなのかな。
そんな事を考えていると、口づけはどんどん深くなっていった。
頭が朦朧としてくる、
体の力が抜け、直哉さんのされるがままになる、
ちゅと音がして、唇が離される。
考えでぼうとしていると、手を引かれ、立ち上がって、
そのまま歩き始める。
連れていかれるまま歩いていたが、直哉さんの部屋の前で、
直哉さんが扉をあけ、はっとなった。
「直哉さん」
「待っては無理だから」
前を向いたまま答える。
グイと手を引かれ、もつれるようにして、部屋に踏み込む。
どうしよう。
そのまま、ベッド向かい、二人でたおれ込む。
少し、直哉さんの胸を押してみたが、びくともしなかった。
もう一度、キスされる。
もう、抵抗するする事はできなかった。