好きになった子は陰陽師になった。ーさくらの血契2ー【完】
あとがき
ここまで読んでいただきありがとうございます!
こちらは『さくらの血契1-好きになった人は吸血鬼でした。―』の続編となります。
陰陽師・影小路の人間となった真紅と、吸血鬼としての力を失った黎のその後です。
少しでも娯楽になったら嬉しいです。
実はこちらにも続編……というかその後のお話がありまして、黎と真紅の子どもたちが主人公の『オオカミでした。』シリーズといいます。
さくらの血契のその後のお話には、すべて『さくらの血契外伝』と、タイトルに書いてあります。
途中でサブタイを変えましたが、それは『オオカミでした。』シリーズのタイトルのあとに思いついて変えたものです。
娘が『好きになった人はオオカミでした。』……真紅が好きになった人は吸血鬼だったな……。という思いつきです(笑
作品数が増えて来て、おまけに私の物語はクロスオーバーしているお話が多いので、作品案内一覧を作ってみました。
時間軸やその物語時点での年齢、リンクしている物語のことなどを書いてあります。
まだ作り途中ですが、お話の目安にご覧になってみてください。
いつもいつも、本当にありがとうございます。
最後まで読んでくださりありがとうございました!
これからもよろしくお願いします!
2018.5.21 桜月 澄