キミへ告げる想ひ
「そうだけどさ、結構ウチらって非日常な生活だったからなーって思ったの」
「まっさん、まだまだそれは続くと思うよ。
もしかしたら完全にアイドルグループ、作っちゃうかもよ」
そう真奈が言ってるのを聞いてありえそうだなと思っていた。
「そうなったらすごいよね」
私の前の席に座ってたフユが再び後ろを振り向いた。
「まあでも、あいつならやりかねないと思うな」
私の隣に座ってた大原菜々子ことナナちゃんが言った。
「確かに…」
「まっさん、まだまだそれは続くと思うよ。
もしかしたら完全にアイドルグループ、作っちゃうかもよ」
そう真奈が言ってるのを聞いてありえそうだなと思っていた。
「そうなったらすごいよね」
私の前の席に座ってたフユが再び後ろを振り向いた。
「まあでも、あいつならやりかねないと思うな」
私の隣に座ってた大原菜々子ことナナちゃんが言った。
「確かに…」