キミへ告げる想ひ
「みなさん、長い間お疲れ様でした。



残りは三曲です。



盛り上がっていきましょう!」


真菜華は思い切り拳をあげた。


それに合わせて会場の生徒も同じように拳をあげていた。


全員が言い終わった頃には桂碁たちも着替え終わり、ちょうどよい時間になっていた。
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