キミへ告げる想ひ
「さくら学院の方はこだわららないんだ…」
「そこ気にしてたらμ’s以上にこだわりたいグループはないよ」
「よし、じゃあさくら学院の『チャイム』に決定~。
賛成の人は拍手して」
雑な決め方だなと思いつつ桂碁は拍手した。
「みんな賛成だったのでこの議案は可決ってことで私は司会を降ります」
「いやいや、菜々子ちゃん。
そもそもあんたは司会じゃなかったでしょ」
「え~でも~、」
菜々子が真紗実に懸命に反論しているのを
桂碁はそばにあったデンモクをいじりながら見ていた。
「そこ気にしてたらμ’s以上にこだわりたいグループはないよ」
「よし、じゃあさくら学院の『チャイム』に決定~。
賛成の人は拍手して」
雑な決め方だなと思いつつ桂碁は拍手した。
「みんな賛成だったのでこの議案は可決ってことで私は司会を降ります」
「いやいや、菜々子ちゃん。
そもそもあんたは司会じゃなかったでしょ」
「え~でも~、」
菜々子が真紗実に懸命に反論しているのを
桂碁はそばにあったデンモクをいじりながら見ていた。