あのとき離した手を、また繋いで。
第2章*泣かないで、さよならをしよう。
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信じていなかった永遠を、初めて信じてみた。
君となら本当に"永遠"を叶えられると思ったの。
だけど私たちに待っていたのは簡単な道のりなんかじゃなかった。
君の手を、離さないと誓った手を、私は、私から手離した。
第2章「泣かないで、さよならをしよう。」
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