私の物語2(仮) ~現在 社会人編~

学科教習の雰囲気か苦手で 先生に当てられるのが怖かった

テスト問題ならわかるのに当てられたり ボタンを押してと言われると 全くわからない自分がいた

机のボタンを間違えると周りの人にはわからないが 先生にはわかってしまうので 睨まれたり 説明されると誰が間違っているのかが わかられてしまって恥ずかしかった

学科の試験も 不安だったが 意外と簡単に免許を取る事ができた

一度も失敗する事なく免許を取得したが 車の運転は なるべくしたくなかった

学校での 運転と家での運転は 全くの別物だと思っていた

今日から運転できますよと言われても勇気がなく すぐに乗れなかった

もし慌ててしまったら もしどこかにぶつけてしまったらと どう対処したらいいのか?と考えずにはいられなかった

ハンドルは 片手で回せない為 片手で回せるようにクルクル回る丸い物をハンドルに付けていた

普通に運転できる人には わからないかもしれないが 片手運転は 怖いものがあった

うっなりでも人をひいてしまえば そこから犯罪者なのだ

こんな事ばかり考えていたら 落ち落ち車など運転できない

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