私の物語2(仮) ~現在 社会人編~
何も知らない人達は もっと仕事探さないからだよや
何々受ければいいのにと 勝手な事を言う
皆 私とは違うんだと思うしかなかった
ここで 誰かに何を話してもきっと誰にも理解はされないんだろうなと思っていた
私は 何も言わなかったが きっとやる気のない奴だと思われていただろう
式が終わったと同時に帰った
S達は 皆で 遊びに行くと言い車で行ったらしい
K子にも会っていたのだが タイミングが悪く話ができなかったのが 心残りだった
その日の夜に高校の皆が 集まり 先生方も来ると言っていたが 仕事に就いていない私は 行く勇気が なかった
私一人だけが 浮くのはわかっていた