私の物語2(仮) ~現在 社会人編~
正社員の人達は 忙しくA子さんのようなパートさん達は 暇なので 社長の面倒を 見ていたが ほぼ仕事をせず 何かあるとすぐ休憩室で 常に休憩していた
もちろん社長は何も言わない
正社員からは 相手にされないからか正社員は 使えないと言っていた
それだけタバコ部屋の人達は 社長から気に入られていた
この光景を見ていたのは 私しかいないので 私と同じ休憩室の人達は 知るはずもなく 理解などされなかった
一人だけ複雑だった
若い子二人の他に 新しく会社にきた パートの女の人が いてその人に この休憩室じゃなくて タバコの吸える休憩室ってどこ? と聞かれたので 知ってるんだと思い勝手に案内した所 A子さんに物凄く怒られた事があった
この休憩室は タバコ吸う部屋だと思ってと言ったら 誰が タバコ吸う部屋だと言った!?!? やここタバコ吸う部屋じゃないから!!!! 私達タバコ吸わない事にしたとはっきり言われ 腑に落ちなかった
私に場所を教えてと言った人まで怒られ悪い事したなと思った
自分達の部屋に見ず知らずの他人を入れた事にものすごく腹を立てていたらしい
その話からすぐに タバコの臭いが 私のいる所まで してきてタバコ辞めてないじゃん と嘘をつく必要があるのかと この話の全てが 理不尽だと思った