私の物語2(仮) ~現在 社会人編~

次に来る障害者の人は 私より何でも できる人みたいだったので 自分自身か情けなく悔しかった

ほかの社員の人達は 自分の事じゃないので いつも笑っていて羨ましいと思った

全く笑えなかったが 人前では 泣くような事はしなかった

けれどこんなにも 涙とは 止まらないものかとも思った

職場で 出会った人から 私の友達半身麻痺だったけど 障害者枠じゃなく一般の人の仕事の面接して受かって働いてるよと聞き 体も私と同じなのに普通の人と同じくらいの仕事をしてるのかと 私は 自分が情けないと思った

皆頑張っているのに 私は 何やってるんだろうと思うしかなかった
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