私の物語2(仮) ~現在 社会人編~
休みの日に外出の紙に名前を書くと外に出られる
外泊もできた
私は よく外へ行っていて地元と 同じくらい田舎で 草の道ばかり 坂も多く 障害者が歩くには 少し不便
お店のある所まで行くのは 遠かった
意外と車を持ってる人が多く車で移動してる人もいた
私は たまに外に出られるのが 嬉しかった
平日でも 外に出られるが 授業が終わるともう暗く
外に出られない と言ってもよく人目を盗み外にある
バス停まで遊びに行っていた
学校に通う人は皆バスで来ている
バス停の道のりが すごく悪く足の悪い人は 歩くのが大変だと思う程 私は一度 何でかわからないが その道のりにある踏切で一人で派手に転んだ
痛くて立てず歩道に座っている状態で いつも車があまり通らないのにたまたま車が通り 見られて恥ずかしかった
変に転んだせいで捻挫した
つくづく馬鹿だと思った
この話はいつの間にか いろんな人が知っていた
寮の玄関は 時間になると鍵をかけられ朝までは 絶対開かないのでボヤボヤしていられない
外の道には 外灯がないので 夜は真っ暗で怖い