私の物語2(仮) ~現在 社会人編~
家に連れて帰っても 一人にさせる訳にもいかない 誰も面倒を見れなく 家に帰る事は 難しいと リハビリをする為に病院を 移った
入院中 家では 祖母が残して行った畑の作物を放置しておく訳にも行かず 仕事で 忙しい中 合間合間に母が畑を手入れしていた
手入れをするまでに数日放置していた時など蝶々がそこら中に飛び回り大変な事になっていた
それと近所からの苦情
母が倒れないように 私も 仕事をしていても手伝い 朝早く起き水をあげたりと祖母が 帰ってきた時の為にと汗をかきながら畑を母と一緒にやっていた
ゆっくり寝ていたかったが ゆっくりも寝ていられず 私がやらなければ 母が本当に倒れてしまうと思った
やらずにはいられなかった
父はと言うと そんな面倒な事やりたくないと言わんばかりに祖母の為に何かしようとはしなかった
兄は 稀に手伝っていたが 姉に関しては こんな大変な事だとは 全く知らずにいただろう
大変な 毎日を過ごしている時に祖母は ありがとうもなく 楽しいだろ?好きでやってんだろう と良かったな と言う言葉を聞き 何言ってんだよと 一生懸命やっている立場からするとすごくガッカリする言葉だったのと 同時に怒りを感じた