私の物語2(仮) ~現在 社会人編~
こんな時 何か一つでも才能があればと 片手しか使えないのだから 人より優れているものの一つ 頭が良いなどスポーツができるでも 何か一つ趣味でもいいので 自分自身好きな事 誰にも負けないと言うものがあれば生きていけるのにと 私は 一体何が できるのか?
何が好きなのか? 全くわからない
何もできない 何の才能もないのだから私は ただの凡人だった
凡人な上に 障害者なのだから もっと悪い
それでも 誰よりも美人とかそれなりの容姿や可愛さがあるのなら まだ救われたのかもしれないが それすらもない
才能のある人や綺麗な人が 羨ましく思った
仕事がなくなった年の夏に 前の会社と同じだけど 個人経営をしている所から アルバイトしないか?と声をかけてもらっていた