秘密の計画 ~襲撃王女への逆襲~ (次期王の花嫁番外編)
あとがき
次期王の花嫁のその後ストーリーの短編でした。
本編は二人の年齢が23歳と14歳ということで、らぶらぶ度があまりなかったということで、
二人の仲を進展させよう編として書いてみたものです。
二人の結婚は25歳と16歳になってからです。
ラブラブ度はずっと続くでしょうね。
その後ストーリーの短編は同じ長さくらいのであとふたつありますので、順々にあげていければと思います。
よかったら読んで楽しんでもらえたら幸いですw
秘密の計画
テニトラニスにきて1年だ過ぎた、ふたりの様子は?
次期王従者の花嫁
クスイに戻ったマキセの状況。
王妃からの手紙
セーラから届いた手紙を読んだコセラーナ王
本編は二人の年齢が23歳と14歳ということで、らぶらぶ度があまりなかったということで、
二人の仲を進展させよう編として書いてみたものです。
二人の結婚は25歳と16歳になってからです。
ラブラブ度はずっと続くでしょうね。
その後ストーリーの短編は同じ長さくらいのであとふたつありますので、順々にあげていければと思います。
よかったら読んで楽しんでもらえたら幸いですw
秘密の計画
テニトラニスにきて1年だ過ぎた、ふたりの様子は?
次期王従者の花嫁
クスイに戻ったマキセの状況。
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この作家の他の作品
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ありがとうございます。
ストーリー
砂漠の国タヤカウ大国の第3公女ユナ姫(19歳)と
森林の国ポイコニーの第2王子キーマ殿下(21歳)との縁談。
所詮、政略結婚だと冷静に対処していた2人だったが
お互いが婚約者だと気付かず図書館で出逢って
興味を持ち始める。
短編小説の予定です。
現在執筆中なので、ちょっとずつ更新していきたいと思ってます。
平行世界シリーズ
世界観を同じとした短編小説集。
公開している「次期王の行方」から20年後、
「WANTED」から10年後くらいの時代の話。
地名などは共通で出てきますが、続編の話ではありません。
こっそり繫がっている所を見つけて笑ってくれたら嬉しいです(笑)
ちなみにポイコニー国は次期王従者の[マキセ=トランタ]の出身国
タヤカウ国はテニトラニス王の従者[シキア=タヤ]の出身国
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ページを開いてくれてありがとうございます。
異世界の物語です。
少しずつ更新していきたいと思いますので
気軽に読んで頂けると幸いです。
「龍神の守護する国」と呼ばれる小さな辺境の国。
隣国に攻め入られた時、
龍神の言葉を聴く神官が聞いた言葉は
国を護るためには
瀧に身を投げること だった。
開始日 2018年7月4日
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「16になったら、僕のもとにおいで」
「わかった」
10年前にした約束は
まだ、果たされていない
異世界ファンタジーの短編です。
恋愛要素はあるのかなぁ程度ですけど(笑)。
同じ世界観をまとめた短編集「平行世界シリーズ」のひとつです。
「次期王の行方」の年代から約10年後の話。
2017年10月27日 掲載連載開始。
2017年11月19日 完成。
この作品を見ている人にオススメ
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公爵家の妾の子であるクラリアは、とある舞踏会にて二人の令嬢に詰められていた。
彼女達は、公爵家の汚点ともいえるクラリアのことを蔑み馬鹿にしていたのである。
公爵家の一員を侮辱するなど、本来であれば許されることではない。
しかし彼女達は、妾の子のことでムキになることはないと高を括っていた。
だが公爵家は彼女達に対して厳正なる抗議をしてきた。
二人が公爵家を侮辱したとして、糾弾したのである。
彼女達は何もわかっていなかったのだ。例え妾の子であろうとも、公爵家の一員であるクラリアを侮辱してただで済む訳がないということを。
※この作品は「アルファポリス」にも掲載しています。
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☆フェルナンシアの第三王女、ルキア、七歳。
粗末な廃屋に押し込められ虐げられていたルキアは、母国の敗戦により、敵国の名門エスカーダ公爵家に預けられることになった。
王宮から出られることを、密かに喜ぶルキアであったが、前世の憧れの人に激似のダリオンは、極度の人嫌い。彼の祖母、カトレアは引きこもり……と、エスカーダ公爵家にはいろいろな問題があって……☆
*START* 2021.11.13~
*END* 2021.12. 1
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──その日、一人の聖女が崖下の側へと身を投げた。
双子の妹こそが真の聖女であると語る皇太子に婚約破棄を突きつけられたからだ。
敵国に流れ着いた聖女フリジアは、悪逆非道の皇帝セドリックに見初められる。
「俺が君を、守ってみせる」
「もう二度と、繋いだこの手は離さない」
「エル・アルカ・ディーネ。祝福の光を」
流行り病の蔓延を癒しの力で未然に防いだフリジアは、アーデンフォルカ帝国で愛されし聖女となる。
「ゆ、幽霊!?」
セドリックと共に母国へ姿を見せたフリジアに驚く皇太子へ、彼女は自ら印籠を渡す。
「聖女のいない国に、祝福は訪れない」
――これは七年間虐げられた聖女の、逆転劇。