護衛の私と主人の君と
と、



ケバ女「本命はこっちだっての!」



と殴り掛かってきたケバ女。



雪「雫!」



昌「あっ!」



パシッ



一同「!?」



と、ケバ女の手をもう片方で受け止める。



「はぁ。私も女の醜い争いに、わざわざ参加した方が良いですか?雪様」



雪「えっ、それは、辞めて、欲しい」



「じゃあ、どう致しましょう」



雪「………出来れば、もう、こういうのは辞めるようにしてくれたら、嬉しい」



へぇー。



ケバ女達「………」



リーダー女「………」



「聞きました?皆さん(ニコッ)」



リーダー女「………」


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