護衛の私と主人の君と
すると、



ケバ女「雪くぅ~ん」

女「雪様ぁ~」


ケバ女「昌様ぁ~」

女「昌様ぁ~」



と寄ってきた女達。



気持ち悪い。



もう既に、胸元を開けて胸の谷間を見せてくる女達。



香水は臭いし、化粧は濃いし。



と、



?「香月さん、私とグループになってくれる?」



と、他の女とは違い、キレイでスッピンのクールで清楚な黒髪ショートの、えっと、



?「私は美村麗奈。今まで喋った事も無かったけど、あの子達とは組みたくないから」



と、女達を横目に見ながら言う麗奈。



「はい」



と言うと、



?「あの、私も良かったら」



と言った女の子。


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