死の予告状
この学校には、自分でお弁当を持ってきてそれを食べる人、購買で買う人、食堂で食べる人の3種類がいる

私は自分でお弁当を持ってくるタイプの人だが

クラスのみんなもお弁当だ

最初は違かったのだ

私に昼も媚を売るためにわざわざみんなはお弁当にしているのだ


全く迷惑な事だ



屋上のドアを開ける


珍しく誰もいないみたいだ



私はフェンスに背中を預けてお弁当の蓋を開けた
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