初恋クローバー 〜蒼空との約束〜
「白咲、意外と普通に話せるんだな!」
「え?」
「なんか、フワフワしてるし華奢だから話しかけたら泣かれそうで心配だったんだ!」
「えー?なにそれー、そんなことないよ!」
翔くん、面白い。
笑顔が可愛い。
いいなあ。いいなあ。
翔くん前から憧れてたけど、
話したらなんか、もっともっと
翔くんのこと知りたくなってきた。
「あっ陽菜の家ここなんだ!」
危ない。翔くんのことを考えすぎて、自分の家通り過ぎるところだった。
もーバイバイか。
でも話せただけでもうれしいや。
「送ってくれてありがとね!助かっちゃった。」
「いや、ぜんぜん大丈夫!またな!」
バイバイしちゃった。
これって明日からはあいさつぐらいしてもいいのかな。
「白咲!」
そんなことを考えてたら、とつぜん翔くんが腕を引っ張ってきた。
「え?」
「なんか、フワフワしてるし華奢だから話しかけたら泣かれそうで心配だったんだ!」
「えー?なにそれー、そんなことないよ!」
翔くん、面白い。
笑顔が可愛い。
いいなあ。いいなあ。
翔くん前から憧れてたけど、
話したらなんか、もっともっと
翔くんのこと知りたくなってきた。
「あっ陽菜の家ここなんだ!」
危ない。翔くんのことを考えすぎて、自分の家通り過ぎるところだった。
もーバイバイか。
でも話せただけでもうれしいや。
「送ってくれてありがとね!助かっちゃった。」
「いや、ぜんぜん大丈夫!またな!」
バイバイしちゃった。
これって明日からはあいさつぐらいしてもいいのかな。
「白咲!」
そんなことを考えてたら、とつぜん翔くんが腕を引っ張ってきた。