その後のmy Story
ぁたし達わ
プリクラ撮ったり
ゲ-センで遊んだ。

軽く飲みに行き
飲んだせぃか
外の寒さが
気にならなくて
2人座り込み
海見ながら話をした。


はじめて恭平が
ぁたしに触れた時
ドキドキした。

“お前の髪って
少しクセあるけど
細いからセットが
崩れやすぃし
セットしにくぃって
美容師に言われへんか?”


「ぅん、言われる(笑)」


“俺もセットしたくなぃ
(笑)”


「え-っ!(笑)」


“嘘やん(笑)
いつかセットしたるわな”

「ぅん♪」


その時釣りを
していたおぢさんがぃて
何かを釣り上げた。

かなりでかぃ感じが
したから
ぁたしわ見に行った。


少しして振り返ると
さっきまでいた恭平が
いなかった。


急に不安になった‥


ありったけの声を出し
「恭平!」
って叫んだ。


遠くから恭平が
走ってきた。

“お前おらんくなったし
探したやんかっ
ぁほっ”

そぅいって
ぁたしの頭ヨシヨシした


「ごめん‥」


あ‥
またぁたし謝ってる。

てか
そうゆう風に
させるとゆ-か‥


そぅ‥
まるでユウキ。
居心地いぃのわ
ユウキに似てるから。
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