その後のmy Story
京都駅。


改札出て待つ。
最終だけあって
人がいなくなって
それが不安にさせる。


恭平がこなぃ‥
かと言ってもう帰れなぃ

目に涙浮かぶ。


『どうしよぅ‥』


そしたら遠くから
足音が聞こえてきた

足音の方向を見たら
でっかい紙袋を
肩から下げて
恭平が歩いてきた。

まるでサンタクロースでした。
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