お姫様は俺のモノ
「好きになるのは、勝手だけどさぁ。
白雪、怖がらしたらただじゃすまないから。」
二人はそう言い前を歩く。
いいの?、と言う白雪の頭を撫でた。
優しく扱う。君が怖くならないように。
君の前では、颯龍の海じゃない。
ただの"男"で居たいんだ。
白雪、怖がらしたらただじゃすまないから。」
二人はそう言い前を歩く。
いいの?、と言う白雪の頭を撫でた。
優しく扱う。君が怖くならないように。
君の前では、颯龍の海じゃない。
ただの"男"で居たいんだ。