お姫様は俺のモノ
彼女を、自分のモノにしたい。


彼女の首筋に舌を這わせ、噛みつく様にキスをする。


痛みに顔を歪める白雪の顔が?マークで、それがまた、可愛い。


「今何したの?」

ジッ、と俺を見る目が可愛い。


君は気づいてない。


「なんもしてないよ、行こうか」


君の首筋にある赤い痕に。


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