お姫様は俺のモノ
*二人っきりの旅行*
あれから、特別クラスの旅行を終え俺達は帰ってきた。
矢先ーーー海が、言った。
「白雪、今週土曜日空いてる?
こないだ言ってた"二人っきり"の旅行行かない?」
何故か二人っきりだけ強調させて話す海をみんなが見てる。
「えっ………それってつまり。「そう、その旅行の時、白雪の全部俺のにしたいんだ」
!!!
「ぶぶーッ!か、海何いってんだお前」
海の爆弾発言に新は、飲んでたお茶を吐き出した。
「何?ダメなの?俺彼氏だし、いいよね?」
なんでだよ海。
白雪の気持ち分かってて、そう言うのはずるくないか?
きっと白雪なら。。
「分かったよ。」
断れないだろうから。
海の有無を言わない発言に、頷いた白雪だった。
矢先ーーー海が、言った。
「白雪、今週土曜日空いてる?
こないだ言ってた"二人っきり"の旅行行かない?」
何故か二人っきりだけ強調させて話す海をみんなが見てる。
「えっ………それってつまり。「そう、その旅行の時、白雪の全部俺のにしたいんだ」
!!!
「ぶぶーッ!か、海何いってんだお前」
海の爆弾発言に新は、飲んでたお茶を吐き出した。
「何?ダメなの?俺彼氏だし、いいよね?」
なんでだよ海。
白雪の気持ち分かってて、そう言うのはずるくないか?
きっと白雪なら。。
「分かったよ。」
断れないだろうから。
海の有無を言わない発言に、頷いた白雪だった。