お姫様は俺のモノ
*初めての感情、これは…*
「白雪……あいつらに関わるな」
あいつら絶対白雪を狙ってるから。
「えっ、無理だよ。だってクラスメイトだし。それに、柊くんに助けて貰ったし、柊くん優しいし」
柊、柊ってなんなんだ。
「白雪ーーーー」
俺は強引にあいつの唇を奪う。
「ンッ………やぁ」
俺だけに、笑ってればいい。
「お前は、俺だけを見てればいいんだよ」
「……………玲音。私ーーー」
戸惑う君。
潤む瞳。
執事が、お嬢様に手を出すなんていけないこと。
だけど、執事である前に俺は男だ。
俺は、白雪が好きだ。
あいつら絶対白雪を狙ってるから。
「えっ、無理だよ。だってクラスメイトだし。それに、柊くんに助けて貰ったし、柊くん優しいし」
柊、柊ってなんなんだ。
「白雪ーーーー」
俺は強引にあいつの唇を奪う。
「ンッ………やぁ」
俺だけに、笑ってればいい。
「お前は、俺だけを見てればいいんだよ」
「……………玲音。私ーーー」
戸惑う君。
潤む瞳。
執事が、お嬢様に手を出すなんていけないこと。
だけど、執事である前に俺は男だ。
俺は、白雪が好きだ。