お姫様は俺のモノ
「おーい、みんな席つけ。


今日は、特別クラスに、初めての女子だ。


入って」



きたきた。さあて、特別クラスの女の子はどんなーーー



はーー?


フワフワしてて、白い肌、華奢でパーツ自体は小さいけど整ってて、目がクリンとしてる。


お姫様見たい。



「えっとーー 金城 白雪です。


よろしくお願いします」



白雪!?まじでお姫様みたいな、名前。



みんなを見渡す俺・新。



みんな固まってる。



だよな、今までで見たことないぐらい、その子は可愛かった。



食うとかそんな気持ちより、俺は君に魅入ってた。


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