小さな奇跡。
凛side
「や…ばぃ……よね……?」
「山田さーん?」
ぇ?
この声隼人くんだよね?
まってまって。
やばい…バレる……
心でやばいって思ってるのに、体は言うことを聞いてくれなくて…
「山田さーん?
ケータリングみんな行ってるよー?
やま……山田さん!?」
ついに見つかってしまった…
神様ほんとにごめんなさい…
「おい!大丈夫か?」
コクン(頷
「大丈夫じゃねーよな?」
ほんとごめんなさい…神様…
あたしとんでもないことしてるよね?
隼人くんファン敵に回してるよね?
余計に考えてしまって…余計に苦しくなった…
最悪だ……
「や…ばぃ……よね……?」
「山田さーん?」
ぇ?
この声隼人くんだよね?
まってまって。
やばい…バレる……
心でやばいって思ってるのに、体は言うことを聞いてくれなくて…
「山田さーん?
ケータリングみんな行ってるよー?
やま……山田さん!?」
ついに見つかってしまった…
神様ほんとにごめんなさい…
「おい!大丈夫か?」
コクン(頷
「大丈夫じゃねーよな?」
ほんとごめんなさい…神様…
あたしとんでもないことしてるよね?
隼人くんファン敵に回してるよね?
余計に考えてしまって…余計に苦しくなった…
最悪だ……