小さな奇跡。
隼人side
凛がDream Smileのメンバーになって
今日で2ヶ月がたつ
今日は凛がメンバーになって初めてのライブ
俺はここでいうって決めたんだ…
「さー!
そろそろ休憩しましょうか?
そーそー!どーですか?新しいDream Smileは!」
『いいーーー!』
「でしょでしょ?
あっ!忘れてた隼人からなんか言いたいことがあるみたいで…」
「え?え?なになに?やめるなんて言わないでよ?」
「そんなこと誰がいうかよ!まず皆さん静かにしてもらえますか?」
「ぇー…
実は俺…凛と付き合ってます…嫌ならファンやめてくれたっていい…凛が俺のファンだったことも知ってます…でもその前に俺がデビュー出来たのは凛のおかげなんです…実は昔凛にあってたことがあって…その時に勇気づけられたんです…その言葉を胸に今日まで頑張ってきた…だから俺が今こうやって絶対エースなんて言われてここにたてるのは凛のおかげ…それが気に食わねーなら気に食わねーでいい…でも凛を悲しませるようなことはしないで欲しい…
それはこれからも凛とちゃんと向き合って2人でこれからは頑張っていこう!そう思ってるで…よろしくお願いします…報告が遅くなってすみません…」
「流石だねー!隼人!」
「恥ずかしい…」
「なんでお前が照れるんだよ!」
「いいじゃん!ばーか!」
「こんなだけど暖かく見てあげてください…」
翔太のその一言で拍手に包まれた。
凛がDream Smileのメンバーになって
今日で2ヶ月がたつ
今日は凛がメンバーになって初めてのライブ
俺はここでいうって決めたんだ…
「さー!
そろそろ休憩しましょうか?
そーそー!どーですか?新しいDream Smileは!」
『いいーーー!』
「でしょでしょ?
あっ!忘れてた隼人からなんか言いたいことがあるみたいで…」
「え?え?なになに?やめるなんて言わないでよ?」
「そんなこと誰がいうかよ!まず皆さん静かにしてもらえますか?」
「ぇー…
実は俺…凛と付き合ってます…嫌ならファンやめてくれたっていい…凛が俺のファンだったことも知ってます…でもその前に俺がデビュー出来たのは凛のおかげなんです…実は昔凛にあってたことがあって…その時に勇気づけられたんです…その言葉を胸に今日まで頑張ってきた…だから俺が今こうやって絶対エースなんて言われてここにたてるのは凛のおかげ…それが気に食わねーなら気に食わねーでいい…でも凛を悲しませるようなことはしないで欲しい…
それはこれからも凛とちゃんと向き合って2人でこれからは頑張っていこう!そう思ってるで…よろしくお願いします…報告が遅くなってすみません…」
「流石だねー!隼人!」
「恥ずかしい…」
「なんでお前が照れるんだよ!」
「いいじゃん!ばーか!」
「こんなだけど暖かく見てあげてください…」
翔太のその一言で拍手に包まれた。