小さな奇跡。


あのライブ以来あたしへのファンレターは応援してます!という素敵な手紙に変わった…






最近では

ラジオなんかもやらせてもらってて…



今日はゲストを呼んでの収録です!






「ではゲストの隼人です!」

「よ!」

「よ!じゃないよ!挨拶して!」

「こいつの彼氏です!」

「いやそれはここで言わなくていい!」

「そんなの別によくね?」

「まぁはじめのお便り!読んでいきますね?


ラジオネーム…凛ちゃんと隼人くん大好きさんからです!嬉しい♡

今回は2人のイチャイチャを楽しみにしてます!デートとかはしてますか?普段どんな話をするんですか?


だそうです…」



「んー?デートね?忙しくて行けねー…ライブ終わったばっかりで今はドラマとかね?色々あるんですよ…」


「確かに今すごく忙しくてそれどころじゃないね?
普段の会話か…んー?なんかある?」


「普段?楽屋で凛は俺の膝の上に座ってます!すげー可愛いの!」


「それ!ゆっちゃダメなやつ!
あたしのこのキャラ壊れちゃうじゃん!」


「だって事実じゃん?なんかさ?今までは…みなさんの知ってる通り他のメンバーがね?俺の膝の上にいたわけですよ?
最近大人になって誰も座らなくなったなーって思ってたら…こいつが座るようになりました!俺の膝は椅子じゃないし、俺の財布はみんなの財布じゃないんで!そこだけお分かりを…」



「だって隼人の膝の上落ち着くんだもん!
それにいつもお金払ってくれるの隼人だもん!かっこいいよ!」





地味に顔赤くして照れてる隼人






こんな感じで毎日楽しくやってます!









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