漆黒の瞳に映る者
え?なんだって?ww

私の家を簡単に潰せる?

それは、無理な話ですねーww

あんたに倒せるほど弱くないしww

優「全然どーぞ!ご自由にお潰し下さい♡ただし、私は忠告するわ。どうなっても・・・知らないから♪」

うん♪キモいね!

自分で言っときながら言うのもアレだけどww

パ「言ったわね!お望み通り潰して差し上げますわ!覚悟なさい!」

Prrrr ピッ

パ父「なんだ?仕事中に電話はしない約束したはずだろう?しかも、今日は私の財閥にとっても重要な案件の会議中なんだ」

ハハ、怒られてやんのww

パ「そんな事言わないでぇ。私ぃいじめられてるからぁ、潰してほしい財閥があるのぉ。ところでぇ、どこの財閥との会議中なんですかぁ?」

ワガママすぎだろww

その会議って、もしかして…

パ父「KAZURABAホールディングスだ」

やっぱり!ww

何コレ?仕組まれてんの?ww

パ「そうなんですかぁ!あの世界No.1財閥との会議中だったんですねぇ?失礼しましたぁ、頑張ってくださいねぇ!!」

今日潰れるのに頑張んの?ww

パ父「ああ、頑張るよ。じゃあな」

パ「あ!ちょっ!!」

プツッ プープープー

優「それで?潰せた・・・わけないね。今までの話聞いてるとww」

パ「うるさいですわ!!」

優「それでは次は・・・こちらのターンということで」

パ「ふん!!あなたごときの財閥に負けませんわ!」

.....言ったな?

優「....後悔、するなよ?」
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