60%でスキップ2~1ヶ月日記・17・9~
10月22日 大嵐
・10月22日・
日曜日ですが、大型の台風さんがいらっしゃっているようで、本日はもう一歩たりとも外には出ません。まあ普段から外出はさほどしてないんですが。チビ1号である娘がジジババの家に行きたいとぶーぶー文句垂れ幕って、「やかましい!」と先ほど私にキレられました。はあ。
いつものように9時頃までベッドでダラダラして、ようやく起きていつもよりも少ない朝食を食べます。もう時間が時間なので。昨日2階や家中に干した洗濯物で乾いているものを選別し、また干しなおしてパソコンをしました。
実家のおかんからメール。「今晩はそっちに行こうか?」日曜日の三世代晩餐の話でしょうけれど、いやいや、危ないからやめとこーぜ、おかん。
普段は台風でも両親はけろっとして来るんですが、今回はスーパータイフーンらしいし、もう高齢者という自覚を持ってもらってやめてもらわなければ、と断りました。大丈夫、お母さんは川には落ちないから、と返信が来てましたが、川には落ちなくても飛んできた看板とかにぶつかるかもしれないでしょ、と説得。来てもご飯食べたら絶対帰ろうとしますし、泊ってくれるならよいのですがそんなことはないだろう、帰りはもっと危険だから、だ~め~で~す~よ~、とメールしました。
今日はうちのダンナ、サービス業にて普通に仕事があり、しかも他の社員さんが急病で締めまでになってしまったので帰りは深夜なんです。高速とかでなくても風が強すぎて車でも危ないのでは!?と思いましたが、ヤツが勤める会社は基本的に休みませんので今日もあるでしょう・・・。なんてことだ。ダンナが台風が原因の事故で死んだら取り締まり役社長以下役人全員末代まで祟ってやる~。
土日はライティングはしないと決めていますし、ベリーズカフェで色んな方の作品を読み逃げして(すんません。でもお陰さまで楽しかったです)、炬燵でごーろごろ。雨もどんどん酷くなってきました。
昼食まで2階の部屋で一緒に遊んでいたらしいチビ共は、私のご飯ですよ~の声が聞こえなかったらしい。
最初はラブリーかつ丁寧に、「ご飯ですよ~う♪」なんて言っていたんですが、ちっとも反応がないから徐々に口汚くなりました。
「ご飯ですよ~う♪」
2階反応なし。
「ちょっとー、子供らご飯やでー」
2階反応なし。
「あんたらっ!ごーはーんー!!」
2階反応なし。
ここで息を大きく吸い込んで、
「飯や言うとるやろおおおおおおーっ!!ええ加減にせえやアホどもーっ!!!」
2階から、絶叫。
「はああああああい~っ!!!」
すぐ下りてきたよね。やれば出来るのじゃないか、コノヤロー。