冷たい彼氏を妬かせる方法
見てみると、そこには
絡まれている、華がいた。

俺は、無性にイライラした。
華に触っている。

泣いている華を見ると、
俺は、いてもたってもいられなかった。

柄にもなく、売られてない喧嘩を買った。

華は、ビックリしている。

華を助けられた。
俺は、それだけで満足だった。
すると、後ろで

「あ、あの、ありがと」

華が可愛い声で言う。
あー。襲われてんのに
まぁ、よくそんな可愛い声で
ありがとなんて言うかよ

そしたら、俺は、自分でも
ビックリすることを言ってしまった
100%思っていないこと。

やってしまった。
俺と華は、終わったて
そう覚悟した。
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