あの恋、この恋
「・・・」

振り向いた悠里は呆然とした。

そこには巨乳で、めちゃくちゃ美人の女の人がいたからだ。

「あ・・裕仁・・だ・・れ」

悠里はぱくぱくと口を動かした。

「んー・・?えっと・・・」

頭をかきながら、顔を赤くした。

(・・・・え)


< 102 / 130 >

この作品をシェア

pagetop