あの恋、この恋
ピンポーン・・・・


「・・・いないのかな」

二人は悠里の家のまで、じっと固まっていた。

ガチャ


「あっ悠里★」

悠里は笑顔も見せず、目がはれていて、ひどい状態だった。

「わ・・・どーしたの」

「・・・ごめん」

三人は、いったん家にはいった。
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