あの恋、この恋
「じゃあさーっ、どこいこうかー」
龍のテンションは無駄に高い。
「えー、おなかすかない?」
悠里がおなかをなでる。

「そーだな」
「わっ、私、いい店知ってますよ」

南が手をあげた。
「おーっ南チャン、準備いー♪」

3人は南に案内されて、その店に向かった。




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