あの恋、この恋
哉斗は顔を真っ赤にした。

「・・小学・・生?」

「哉斗って呼べ」

顔を真っ赤にしたのは悠里も同じだ。

「やだよ!てか、神崎って呼んでよ」

いつのまにか、悠里と呼ばれた。

「・・・・俺は」


「お前が、好きなんだよっ・・・!!!!!」


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