暴走族と少女の秘密

病院

〈琉菜side〉
私は、青龍の倉庫を出てある場所に向かった。そこは、私の大切な人がいる場所。ここら辺では、一番大きな総合病院だった。
私は受け付けに行き、
[こんにちは。翔君は]
受「こんにちは琉菜ちゃん。彼は、まだよ」
〔そうですが。あの、しばらくここにこれないので翔君が起きたとき伝えてほしいことがあるんですが〕
受「いいですよ」
〔では、ーーーーーーーー。と、お願いします〕
受「良いけど、伝わるかしら?」
〔はい、必ず伝わります〕
受「そお?なら、伝えておくわね」
〔ありがとうございます〕
そう言って、私は家に帰った。
< 20 / 33 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop