空の彼方に君想う。
1.プロローグ
メグミSide.



私はいつも期待されてた。


『メグミならすぐ出来るわよね。』
『塾?そんなの行かなくても大丈夫よ。』




なんでも出来たんだ。


『星野は優等生だな。』
『なんでもやってくれて助かるぞ。』
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