黒髪乙女の恋愛事情
奏はそういうと急ぐかと思いきや、、

「ま、遅刻は何分しても遅刻なんだし、できるだけ早く行こう。できるだけ。」

と言って小さくガッツポーズをし、

ゆっくりベッドをおり、ゆっくり下へおり、顔を洗い、ご飯を食べて、ゆっくりまた部屋に上がっていき、そしてゆっくり準備をして、最後にお母さんに

「行ってきます」と告げて家を出た
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