Love or Friendship
よっしーは多分、気づいているんだと思う。

晴と優花が話していると必ず私に話しかけてくる。

よっしーなりに気を使ってくれてるんだと思う。



昼ご飯のときは晴と優花は屋上で食べるから私はよっしーと食べる。

そんな日々が当たり前になった頃、季節は初夏を迎えテストが迫っていた。
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